先日行われたホットロッドカスタムショー。
遅くなりましたが、そのレポートです。
まずはご来場頂いた皆様、ありがとうございました!開場が30分も早まるほどの盛況ぶりで、オープン前から長蛇の列・列・列!イベント終了まで終始開場内は人で溢れかえっていました。天気も良かったので、車やバイクで来られていた人も多かったんじゃないでしょうか。
また、この場を借りましてイベントを主催されているムーンアイズさん、関係者やスタッフの皆さん、お疲れ様でした。ストックの車両が多かった昨年のウエスコブースとは異なり、今年はレース、スポーツ、チョッパーと、どれも見応えのある車両を8台展示することが出来ました。
それらの車両に、ウエスコブースらしくバイクのイメージに合わせたカスタムブーツを1足ずつ展示しました。
まずブース正面に置かれたのは
船場さんの1972年ドラッグレーサー。ブランチヘッドが組み込まれ、ボートテールでウィリーバーも装着。沢山の人がのぞき込んで見られてました。ブーツは15インチハイトのボスです。
船場さんからのもう一台は、1948年のWRレーサー。各部のワイヤーロックを見るだけでも、レース車両だというのがプンプン伝わってきます。
お次は
Jam'z Garageさんの車両。アーリーショベルとEVOスポーツの2台を展示して頂きましたが、どちらも走りを予感させるスポーティーな佇まい。細部までとても丁寧に作られているのが印象的でした。アーリーショベルは見事『Cool!』Picを獲得。EVOスポーツと一緒に展示したブーツは、新色のホワイトアイレットを使ったジョブマスターで、車両のカラーリングともマッチしています。
続いて
SWALLOW TAILさんが製作したこの車両は今年1年、海外を含めたさまざまな雑誌で特集されていたのでご存じの方も多かったと思います。VIBES12月号の表紙にも抜擢されました。ブーツはクロムハーツ仕様のボスを展示。
HBJ.comさんには動画も流して頂きました。
SWALLOW TAILさんが持ち込んだもう一台は、60年代の手法をあらゆる角度から取り入れ組み上げた、美しいチョッパー。見事『JOEY CANO'S Pick』を獲得!
そして、GALLUPさん(問:0898-35-3547)からは1938年のナックルチョッパーと1955年のパンヘッドチョッパーを展示。日常的に『走る』チョッパーカスタムは、特に海外からの来場者が熱心に写真を撮っているのが印象的でした。60年代スタイルのパンヘッドと、同じく60年代に流行したハーネスブーツの組み合わせも良いですね!
最後に、この素晴らしいウエスコブースを設営していただいたのが、HBJ.comにもご登場いただいたHULK清原氏。その他たくさんの方にご協力頂きながら、無事にイベントを終えることが出来たことをあらためてお礼申し上げます。
また次回、どこかのイベントでウエスコファンの皆様とお会い出来るのを楽しみにしています!
posted by WESCO JAPAN at 19:46| 東京 ☀|
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